訪問理美容で必要なこと☆事務作業編
訪問理美容するにあたり、技術的なことや
必要な道具や人と接するのに必要なこと注意点は
講習会などで学べます。
実際の現場は、高齢者施設や個人宅への訪問業務になります。
個人宅への訪問の際は、基本的には現金でのやり取りになりますが
高齢者施設への訪問は、請求書を発行し
後日振り込んで頂く流れになることがほとんどです。
まず、領収書は個人宅も高齢者施設も必要なので
予め、領収書、ゴム印、印鑑を用意して
自分の会社、屋号、住所などはゴム印で押して
印鑑も押しておくといいでしょう。
お客さま、利用者さまの名前やメニュー、金額は後からでも
記入できるので、そのほかは事前に作っておいた方が効率的です。
高齢者施設への訪問だと後程、振り込みになることが多いので
請求書の作成は必要になります。
理美容室での仕事と違い、やり取りするのは
お客さま(利用者さま)本人ではなく
高齢者施設という一般企業になるので、
こういった請求書のやり取りになります。
札幌訪問美容あろは では
誰が何をしたかを記載した『精算書』と
金額の合計の『請求書』を発行しています。
それらと領収書を一緒に送ります。
この辺は施設によってやり取りの仕方は違うかもしれません。
札幌訪問美容あろは では、その他に
ご家族へ向けたメッセージカードや
次回のお知らせも併せて同封して送っています。
※この辺はなくてもいいと思いますが、差別化も含めて行っております。
以上のことも、訪問理美容を行うにあたって
最低限必要な一般的な事になるので準備は必要かと思います。
その他にも施設だとオーダー表や契約書、保険なども
準備が必要なものになるので、その辺も後日ブログにて
ご紹介できたらなと思います( ^ ^ )
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